Stripe Sessions 2025 で発表された Stripe Profiles を使って、プロフィールを作成してみました | RevTech tools for Stripe

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Stripe Sessions 2025 で発表された Stripe Profiles を使って、プロフィールを作成してみました

Stripe Sessions 2025 で発表された Stripe Profiles を使って、プロフィールを作成してみました
公開日: 2025/5/17 / 更新日: 2025/5/18

Stripe Sessions 2025 で発表された Stripe Profile。機能を利用するのは 2025 年の夏以降になるとのことですが、イベントに参加していた人限定でプロフィールの作成を体験させてもらえました。この記事では、どんな感じでプロフィールを設定するのかを簡単に紹介したいと思います。

Stripe Profiles について気になる方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

[ Stripe Sessions レポート ] 企業間の請求処理を簡略化する新機能「 Stripe Profile 」がアナウンスされました

表示する名前とネットワーク ID を設定するだけ

Stripe Profiles では請求先の企業に表示する名前と、プロフィールを検索する時などに利用する(らしい)ネットワーク ID を設定します。仕組み上ネットワーク ID は重複不可かつ変更もできない様子ですので、登録する際は慎重に決める必要がありそうです。

この2つを登録するだけで、設定完了です!

プロフィール文章のようなものがプレビュー画面に見えますが、これは Stripe アカウントを本番利用申請した際に提出したビジネス情報が表示されている様子でした。

プロフィールの作成だけで、イベント内にてアナウンスされたような請求書発行などにはまだ利用できません。ですがネットワーク ID を確保するという意味でも、 Stripe Sessions に参加されたメンバーを抱えている企業は、今のうちに登録しておく方がよさそうです。